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各ハウスメーカーの坪単価と特徴をご紹介します!

株式会社GROOVE Plus(グルーヴプラス)

神戸市北区、兵庫県三田市のエリア特化型の企業です。

土地、一戸建て、マンションなど売却査定を承っております。

弊社、メガバンク銀行提携の住宅ローンもございますので、

専門アドバイザーによる購入相談も承っております。

ぜひ、ご相談ください。

 

今回は、ハウスメーカーで注文住宅を依頼する場合、おいくらで物件ができるかを解説していきます。

ハウスメーカーで建築する場合は会社によって建築時の坪単価が変わります。

例えば、50坪の建物を建てたい場合に、坪単価60万円のハウスメーカの依頼をした場合、50坪×坪60万円=3,000万円の費用が建物がかかってきます。

そうなると、例えば、土地代が2,000万円。諸費用が300万円前後になりますので、総額5,300万円程かかります。

このように注文住宅では、建物代の金額が大きくなりやすく、思った以上に費用がかかったという話はよく聞きます。

建築費用が、高すぎて予算オーバーになるのは避けたいところ、逆に安すぎても耐震性や安全性に不安が残ります。

この記事では、人気ハウスメーカーの坪単価を比較し、坪単価を考えるとそのメーカーの特徴をお伝えします。

 

※あいうえお順になります

 

①株式会社飯田産業 

 

坪単価:40万円~60万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:株式会社飯田産業は、耐震・耐久テストで高水準を確立しているメーカーです。

飯田産業のスローガンは「夢のマイホームを大きな4つの特徴を添えてお届けする」こと。

「地震に強い」「自由なスタイル」「価格が明確」「実績がある」で地震にはもちろん強いですが、価格が分かりやすいのが特徴で予算が立てやすい、また上場企業ですので実績としても申し分ございません。

 

②一条工務店

坪単価:45万円~80万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:一条工務店は、「家は、性能。」の原点は、“地震に強い家づくり”。を意識しており厳しい耐震基準をクリアしている会社です。

一条工務店のスローガンは、

”私たち一条工務店を選んで家をお建て頂いた皆様に、「一条で建てて良かった」と言って頂ける住まいを目指して。

私たちのこだわりそれは「家は、性能。」です”を掲げており、

高品質を納得の価格で、モデルハウスの仕様が、標準仕様になってたり、住宅展示場(モデルハウス)出展棟数No.1。の実績を誇っている会社になります。

 

③スウェーデンハウス

坪単価:70万円~100万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:スウェーデンハウスは北欧で生まれ、日本で育った家でスウェーデンのダーラナ地方で出会った「人と環境にやさしい住宅」になります。
また、スウェーデンハウスは日本で1番古い木造プレハブメーカーになります。

日本初、50年間無料定期検診システム「HUS DOCTOR 50(ヒュースドクトル50)」開始し、
当時、日本のお家の平均的な寿命が30年前後と言われている中、異例の50年間無料定期検診システムを導入をし、

このシステムは2000年以前にお引渡しした建物にも適用し、検診をしてます。

ここからも、技術面では、圧倒的な自信があるメーカーだと伺えます。

 

④住友林業

坪単価:80万円~100万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:住友林業は、理想を叶える自由設計をスローガンを掲げており、
”家を建てる。そこには、ご家族ごとにたくさんの想いがあります。その一つ一つの想いに耳を傾け、もっとも最適な住まいを設計し、提案する。
住友林業がお手伝いするのは、一邸一邸、ご家族の夢をかたちにすることです”

 

また、住友林業が選ばれた理由

住友林業で家を建てたオーナーに聞いた「住友林業に決めたポイントは?」

①頼れる耐震性能 ②快適な断熱性能 ③優れた耐久性能 ④安心の耐火性能 ⑤木の質感(上質な木材使用)

設計満足度99.2%の高水準な評価と実績で安心して依頼ができる会社です。

 

⑤積水ハウス

坪単価:75万円~130万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:積水ハウスは、①累計建築戸数世界一②高い耐震性が強み③柱の無い大空間が実現できる④間取り設計の自由度が高い、などと誰もがしる国内最大級のハウスメーカーです。

また、保証とアフターサービスが手厚くのも特徴で、積水ハウス独自の保証制度とはユートラスシステムが他社と比べてもサービスが手厚いです。

このシステムは、初期保証30年が終了しても、必要な有料点検・有償工事を行うことで保証を10年延長できるシステムで、他の会社には中々ないサービスで、

これにより、多くの大手ハウスメーカーが設けている最大保証期間60年以降であっても必要な有料点検・有償工事を行えるシステムです。

積水ハウスは、鉄骨造と木造、両方で事業展開を行っています。

そのため、木造、鉄骨造と双方メリットデメリットありますが、公平な立場からすすめてくれる環境が積水ハウスには整っているわけです。

主体はお客さんであって、そのお客さんにとっての最善の答えを出してくれる会社です

 

⑥セキスイハイム

坪単価:60万円~90万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:セキスイハイムは、積水化学グループの住宅ブランドです。

セキスイハイムの特徴として、ユニット系プレハブ工法を採用しており、鉄骨ユニットの部品を工場で組み立て、現場に運搬し組み立てる工法です。
メリットしては品質が安定していて、工期が短縮できる点が挙げられます。

また、耐震も国内トップクラスで、柱と梁を溶接で一体化するため、高層ビルと同じような耐震性を実現できます。

また、積水ハウスと同じく、鉄骨造と木造、両方で事業展開を行っています。

 

⑦ダイワハウス

坪単価:70万円~150万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:大和ハウス工業株式会社は2023年は売上4兆円以上で建設業界で日本一の圧倒的売上をたたき出している会社です。

さまざまな分野の専門家が一丸となって家を建ててくれて、入居後も、60年の長期保証で安心して暮らせる仕様になっております。
鉄骨造、木造ともに地震に強いお家が多く耐震性にも優れております。

 

ダイワハウスには、3つの商品があり、鉄骨造のxevo Σ(ジーヴォシグマ)、木造のxevo GranWood(ジーヴォグランウッド)とxevo BeWood(ジーヴォビーウッド)

富裕層をターゲットにしたなんでもアリのMARE-希-(マレ)

となっており

お客さんのニーズに合わせて柔軟に商品の提案ができるようになってます。

 

⑧パナソニックホームズ

坪単価:60万円~125万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:パナソニックホームズ(旧パナホーム)は独自の技術力、積み上げられてきた長年の歴史などに強みがあり価値のある住宅を実現するハウスメーカーです。

大手企業だから安心して任せられる上に、耐震性が高く、外観デザインの品質も高く、

デザインが細かく変更できるのも特徴で、ユニットの規格範囲内なら15センチ単位で細かく変更可能で、自由度の高い住宅が建てれます。

また耐震基準も高く、標準仕様で耐震等級2もしくは3。建築基準法レベルの1.25倍の地震でもほぼ倒壊しませんし、さらに、耐震等級3以上の場合、地震あんしん保証が付けられるのも特徴です。

 

⑨三井ホーム

坪単価:50万円~100万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:三井ホームの注文住宅は上質で高級感のある提案が多く、在籍スタッフの質高く、営業担当者のレスポンスの速さや丁寧な対応、大工への応対品質に対しても好評が多くある会社です。

注文住宅の特徴としては、三井ホームの施設建築が目指す木造の進化を掲げており、木造住宅メインに事業展開してます。

また、強みとしましては、断熱性、耐震性、が優れており、断熱性では、標準仕様でUA値0.39をクリアしており、高断熱住宅で夏も冬も快適に過ごせます。耐震性は、強靭な木造住宅で安心して暮らせますし、2×6工法に独自技術を組み合わせた、プレミアム・モノコック工法で、外力を家全体に分散することで揺れを限りなく抑えれます。

 

⑩ヤマダホームズ

坪単価:55万円~100万円(建てる大きさ、材料等によって金額が変更します)

特徴:ヤマダホームズは、皆さんご存じな家電量販店のヤマダデンキを中心とするヤマダグループの持株会社であるヤマダホールディングスのハウスメーカーです。

ヤマダグループの強みを活かした注文住宅の建築プランに、家具家電付きプランや24時間換気システム等、多くのオプションがあります。

家具家電も建築プランの中に入れれるので、月々の返済を抑えたい方にもおすすめです。

また、耐震構造・制震装置・耐火性能も優れており、独自の確かな技術で、業績を伸ばしている会社です。

 

まとめ

今回は、各ハウスメーカーのご紹介をしましたが、今後は他のハウスメーカーや、今回ご紹介したハウスメーカーの深堀りもできればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。