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7月 住宅ローン変動金利 最新情報 低金利TOP5をご紹介

株式会社GROOVE Plus(グルーヴプラス)

神戸市北区、兵庫県三田市のエリア特化型の企業です。

土地、一戸建て、マンションなど売却査定を承っております。

弊社、メガバンク銀行提携の住宅ローンもございますので、

専門アドバイザーによる購入相談も承っております。

ぜひ、ご相談ください。

 

 

NEWS

 

 

2024年7月各社の住宅ローン 変動金利(大手銀行)

金利の低い順からご紹介

 

5位 みずほ銀行  0.375%

 

 

4位 三菱UFJ銀行 0.345%

 

 

3位 りそな銀行 0.340%

 

 

2位 三井住友信託銀行 0.330%

 

 

1位 auじぶん銀行 0.329%

 

 

契約者の7割が住宅ローンを選択する場合、0.330%~0.475%で組む選択をしています。

auじぶん銀行は先月から新規契約の金利を0.01%引き上げており、これは住宅ローン事業を開始して初となる金利の引き上げになります。日本銀行のマイナス金利の解除の影響もあるとみて上昇傾向の動きが出てきています。

 

他にもエリアごとの地方銀行でも低い金利を実現している銀行も多いので、

不動産会社や銀行に問い合わせるのも一つの情報収集といえます。

35年、最近では最長で50年と長く組み住宅ローンなので慎重に見極める必要があります。

個人の勤務先や勤続年数、収入や過去の信用情報の信頼性など、個人により、借りれる住宅ローン金利が変わる可能性も実はあるのでそのあたりも一度個別で相談してみるのがいいと思います。

銀行と不動産会社の提携で使える金利もあるのでお住まいの地域の不動産屋、数社に聞いてみるのも

いいでしょう。金利が低いからといいわけでもなく、最近は保険に力を入れる銀行も増えているそうです。生命保険会社にかける費用より、住宅ローンの保険のほうが安いこともあるのでその辺も要チェックです。

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例えば、、、

 

みずほ銀行

 

上乗せ金利年0.1%でがん団信に加入が可能です。

借入金額:3,000万円(ボーナス返済なし)
借入期間:35年、金利年1.04%  2023年12月1日現在
返済方法:元利均等返済

の場合、平均月額負担額1,413円で加入できることになります。

生命保険とは違い、年齢が上がっても支払額は増えないのが特徴です。

※融資実行日時点で満18歳以上51歳未満の方が対象

 

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三井住友信託銀行

 

年0.1%~年0.3%の金利上乗せで、

八大疾病保障特約に加入ができます。

 

これはガンなどの八大疾病で所定の状態になった場合に住宅ローン残高が0円となる等の特約です。

八大疾病とはがん、急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病と高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の5つの重度慢性疾患です。

 

住宅ローン残高が0円となるには、対象となる疾病・疾患ごとに所定の条件があります。

 

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三菱UFJ銀行

七大疾病保障付住宅ローン が0.3%の上乗せで加入できます。

三大疾病(悪性新生物ガンと診断、脳卒中、急性心筋梗塞の入院で住宅ローン残高が0円になります。さらに4つの生活習慣病、高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変で就業1年30日を超えて継続したらローン残高が0円になります。

※満18歳から満50歳の誕生日当日までの方が対象

 

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このように銀行によって保険の内容は変わるので要チェックです。

 

住宅ローンを借りるにあたっては「メガバンクだから安心」「小さな銀行だから不安」といったことはないと考えていいでしょう。

 

他にも住宅ローンを組むときには、銀行への事務手数料、保証料、印紙税、土地や建物の登記費用などの諸費用がかかってきます。これらの中には数十万円という大きな金額になるものもあり、金融機関によって設定が異なるのでしっかりと比較して、コストを抑えることが大事といえるでしょう。

上にあげた諸費用のうち最も比較・検討の重要性が高いのは保証料です。一時的に支払う金額としては、保証料が最も高額になるからです。金額は借入額の0.2%となるのが一般的ですが、金融機関によって違うので、金利だけで判断せず、しっかりと確認しておきましょう。

また、変動金利型で住宅ローンを契約する人は、各金融機関の金利タイプの変更手数料や、繰り上げ返済手数料にも重点チェックポイントになります。

 

とにかく銀行によって、金利から保障内容、すべてにおいて内容が異なります。

いまの口座が〇〇銀行だから、一緒のほうがいいでしょう。とやってしまうと長期にわたり、損をする可能性もありますので、しっかり調べる、聞くなど情報収集することをオススメいたします。

 

以上、最新の大手銀行の住宅ローン金利と住宅ローン選びの重要性についてでした。

参考になれば幸いです。