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耐震等級1.2.3の違いについて

株式会社GROOVE Plus(グルーヴプラス)

神戸市北区、垂水区、西区、兵庫県三田市のエリア特化型の企業です。

土地、一戸建て、マンションなど売却査定を承っております。

弊社、メガバンク銀行提携の住宅ローンもございますので、

専門アドバイザーによる購入相談も承っております。

ぜひ、ご相談ください。

耐震等級1・2・3の違いについて

 

耐震等級は、住宅性能表示制度における「地震に対する建物の強さ」を表す指標で、

数字が大きいほど耐震性能が高く、等級3が最高です。

等級 耐震性能の目安 簡単にいうと
耐震等級1 建築基準法で想定する地震力の1.0倍 法律上の最低基準
耐震等級2 等級1の1.25倍 等級1より25%高い耐震性能
耐震等級3 等級1の1.5倍 最高等級。等級1より50%高い耐震性能

国の基準では、数百年に一度程度発生する地震による力に対し、等級1はそのまま、等級2は1.25倍、等級3は1.5倍の力でも、構造躯体が倒壊・崩壊しない程度とされています。

耐震等級1

現在の建築基準法を満たす一般的な耐震性能です。

ただし、「大地震が来ても無傷」という意味ではなく、建物が損傷しても、

すぐに倒壊して人命を奪わないことを重視した基準です。

耐震等級2

耐震等級1の1.25倍の地震力に耐える水準です。

等級1よりも耐力壁や接合部分などを強化するため、地震時の倒壊リスクをさらに抑えられます。

耐震等級3

耐震等級1の1.5倍の地震力に耐える最高等級です。

大きな地震だけでなく、繰り返し発生する余震も考えると、

予算が許すなら新築戸建てでは耐震等級3を優先するのがおすすめです。

注意点

「1.5倍」とは、震度が1.5倍になるという意味ではありません建物の設計に用いる地震力が等級1の1.5倍という意味です。

また、広告に「耐震等級3相当」と書かれていても、正式な第三者評価を取得しているとは限りません。

物件購入時は、次の書類を確認すると確実です。

  • 設計住宅性能評価書
  • 建設住宅性能評価書

設計住宅性能評価書は設計図書段階の評価、建設住宅性能評価書は施工段階・

完成段階の検査を経た評価です。

結論としては、等級1でも違法ではありませんが、

長く安心して住むなら等級2以上、できれば等級3が望ましいという考え方になります。

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中古を買うのと今の新築(耐震等級1)ならどちらが地震に強い?

2000年1~5月の建物 vs 今の新築・等級1
→ 今の新築のほうが有利と考えるのが一般的です。

2000年6月以降で、施工状態・維持管理が良好な建物 vs 今の新築・等級1
→ 設計上の差はそれほど大きくない場合がありますが、

築年数や劣化を考えると今の新築が有利になりやすいです。

ただし、2000年築でも壁量に余裕があり、間取りのバランスが良く、構造計算されている住宅なら、

最低基準ぎりぎりの現在の等級1より強いこともあります。

中古住宅を判断するときは、築年だけでなく、建築確認の日付、住宅性能評価書、構造計算書、耐震診断、雨漏り・シロアリ・基礎の状態まで確認するのが確実です。

以上、住宅を決めるなかで一つの基準として参考になれば幸いです。
(株)GROOVE Plus(グルーヴプラス)